目次
1.「投資ってこわい」を手放そう
投資=ギャンブルじゃない?よくある誤解
「投資って、ギャンブルみたいでこわくてデキナイよー!」
くま子さんと同じように考えている方は少なくないですよね。
実際、投資と聞くと株価の上がり下がりに一喜一憂したり、大きなお金を失うリスクを想像する人が多いのではないでしょうか。
しかし、それは投機※と混同している場合が多いのです。
※投機は短期間で利益を得ようとする取引であり、価格の変動を予測して売買するもの。
一方で投資は、長期的に資産を育てること。
たとえば、インデックス投資は市場全体に広く分散して投資するため、個別株のような大きなリスクを避けながら、着実に資産を増やすことが目指せます。
預金だけじゃ不安な時代に…なぜ今“投資”が注目されている?
日本は長らく「貯金大国」と呼ばれてきました。
昔は金利が高く、預金しているだけである程度のお金が増えた時代もありました。
う、う、うらやましい…..!!!!!
今は、100万円を1年間預けても10円しか増えないよ!
さらに、物価が上がる「インフレ」が進めば、お金の価値は下がってしまいます。つまり、預金だけではお金を守れない時代に突入しているのです。
そんな今、将来に備えてお金を「増やす力」をつけるために、投資が必要とされているのです。
「増やす」ことが難しい理由と、“資産運用”が必要なわけ
給与が大きく上がらないなか、子育てや老後の不安を抱える人は多いはず。
もちろん、私もそのうちの一人です。
支出は増えるのに、収入が変わらない・・・。それを補う手段の一つが、資産運用です。「収入 − 支出 + 運用益」このように、運用で得た利益は家計にとって新たな味方になります。
特に、毎月少額からでも始められるインデックス投資は、家計に負担をかけずにスキル一切必要なしで、将来の安心を育てられる方法なのです。
投資初心者が最初に知っておくべき3つのリスクとその回避法
ただ、投資にリスクがあるのは事実です。全くリスクがなく、確実にすぐ増やすことができれば、国民全員やっててもおかしくはありませんもんね。
リスクは「避ける」ものではなく「管理する」ものだよ!
しろくまママの言うとおりです。まず、どんなリスクがあるか知っておきましょう!
以下の3つのリスクとなります!
①「価格変動リスク」
株式や投資信託の価格が日々変動することによって、評価額が上下するリスク。
有効手段:長期保有によって一時的な下落に動じないというスタンスを持つこと。
②「流動性リスク」
売りたいときにすぐ売れない可能性。
有効手段:インデックス投資は基本的に流動性の高いファンドを選ぶことで回避。
③「信用リスク」
運用会社や金融機関が破綻した場合のリスク。
有効手段:信頼できる証券会社を選ぶことが対策。
このように、リスクを知り、それに合った対処をとれば、投資は決して怖いものではなくなります。
2.インデックス投資ってなに?初心者にこそおすすめな理由
インデックス投資とは?たとえ話でスッと理解しよう
インデックス投資とは、特定の指数(インデックス)と同じ動きを目指す投資方法。
よく使われるのは「日経平均株価」や「S&P500」といった有名な指標です。
たとえば、「日経平均株価に連動するファンドを買う」というのは、日経平均を構成する日本の代表的な企業にまとめて投資するようなイメージ。
ビュッフェスタイルのレストランに例えてみるね!
好きな料理だけを単品注文するのが「個別株」、
あらかじめバランスよく盛られたプレートを選ぶのが「インデックス投資」。
後者は味に大きな外れがなく、コストも抑えられており、初めての人でも安心して楽しめるのです。
株や投資信託との違いは?メリット・デメリット徹底比較
インデックス投資は、投資信託の一種。
投資信託とは、投資家から集めたお金をプロがまとめて運用してくれる仕組み。
その中でも、インデックス投資は指数に連動するように機械的に運用されるため、運用コストが低く、透明性も高いのが特徴です。
個別株は自分で企業を調べて選ぶ必要があり、当たれば大きく利益を出せる反面、失敗すれば大きく損失を出すリスクもあるよ。
一方、インデックス投資は市場全体に投資するため、大きなリターンは望みにくいものの、リスクを分散しながら着実な成果を目指せるのが魅力です。
こんなにある!インデックス投資が選ばれている理由
インデックス投資が人気の理由は、その「手軽さ」と「再現性の高さ」にあるよ。
誰でも始められて、同じ商品を持っていれば誰もが同じ結果を得られる。
このシンプルさが、投資初心者にとっては大きな安心材料となるよね。
さらに、積立投資との相性が抜群なのもポイント。
毎月一定額をコツコツと積み立てていくことで、価格が高いときには少なく、安いときには多く買うことになり、長期的に見ると平均購入単価が下がる「ドルコスト平均法」の効果も得られます。
実はプロも選んでる?インデックス投資の安心感
意外かもしれませんが、実は金融のプロや著名な投資家もインデックス投資を推奨してるよ!
世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェットさんも、「自分の妻に残す資産の90%はインデックスファンドにする」と語っているほどです。
これは、インデックス投資が市場の平均的な成績を安定的に得られるうえに、コストが低く、手間もかからないという、長期運用において理想的な特徴を持っているから。
多くのアクティブファンド(プロが銘柄を選んで運用するファンド)は、長期で見るとインデックスを上回れないというデータもあります。
だからこそ、投資初心者だけでなく、経験豊富な投資家にとっても、インデックス投資は「選ばれる理由」がしっかりとあるのです。
3. NISAではじめるインデックス投資入門
NISAって何?つみたてNISAと新NISAの違いをかんたん解説
NISAとは、少額投資非課税制度の略称で、利益に対して税金がかからない特別な制度。
通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。
1万円が利益が出たら2000円が税金でもっていかれる…
うん、まぁまぁ持っていかれるね。
ですが、NISA口座で得た利益は非課税になります。これがどれだけお得かわかるよね!?
つみたてNISAは、2018年から始まった制度で、年間40万円までの積立投資が対象。
金融庁が認めた「長期・分散・積立」に適した投資信託だけが対象商品となっており、最長で20年間、非課税で運用ができます。
そして、2024年からは「新NISA」がスタート。旧NISAやつみたてNISAを一本化し、より柔軟でパワーアップした制度です。年間の非課税投資枠が大きくなり、成長投資枠とつみたて投資枠の併用も可能になります。
年間投資枠
- つみたて投資枠:年間120万円まで
- 成長投資枠:年間240万円まで
- ※ 合計で 年間最大360万円まで投資可能
非課税保有限度額(=生涯で非課税にできる総額)
- 合計1,800万円まで
- このうち、成長投資枠は最大1,200万円まで
この制度改革により、初心者でも中長期的に無理なく資産形成ができる環境が整ってきたね!
NISA×インデックス投資が最強コンビな理由
NISAとインデックス投資は非常に相性が良く、初心者にとっても安心して始めやすい組み合わせです。理由は大きく3つあります。
①非課税の恩恵を最大限に活かせること
インデックス投資は短期で大きな値上がりを狙うものではなく、時間をかけてじっくり資産を育てていくスタイル。
そのため、運用益が出てくるのも数年後ということが多いのですが、NISAならその利益に対して税金がかからないため、長期的な利益の蓄積にとても有利だよ。
②つみたて型との親和性が高いこと
インデックスファンドは毎月一定額ずつ積み立てる運用に向いており、生活費のなかから無理のない範囲で続けられる点が魅力。
つみたてNISAや新NISAの「つみたて投資枠」と組み合わせれば、自動で着実に投資が進み、買うタイミングに悩む必要もありません。
③金融庁が厳選した商品に限定されているという安心感
NISAで選べるインデックスファンドは、手数料が安く、長期運用に向いた信頼性の高い商品が中心。
つまり、数ある投資信託の中から質の高いものだけがフィルタリングされている状態なので、初心者が迷わずに選びやすい仕組みになっているよ。
このように、NISAはインデックス投資を始める人にとって、税制面・運用方法・商品選びの面で大きなサポートとなる制度なのです。
NISAで買えるおすすめインデックスファンド一覧(初心者向け)
では、実際にNISAで購入できるおすすめのインデックスファンドをいくつかご紹介します。ここでは、初心者でも安心して積み立てられるものを中心に紹介していくね。
まず外せないのが「eMAXIS Slimシリーズ」。
特に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、アメリカを代表する500社にまるごと投資できる商品で、過去の成績も安定しています。信託報酬(運用コスト)も非常に低く、長期保有に適しています。
次におすすめなのは「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」です。こちらは米国株式市場全体に投資できるファンドで、アメリカの成長を幅広く捉えることができます。
国内株式に投資したい場合は、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」や「ニッセイTOPIXインデックスファンド」があります。日本の上場企業全体に投資するイメージで、日本経済への期待を反映させたい方には選択肢となります。
世界に分散したい方には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が人気です。これ1本で先進国から新興国まで幅広く分散されており、地域分散を意識した運用ができます。
このように、自分の投資スタイルや目標に合わせてファンドを選ぶことが大切だよ。どれが正解というよりも、無理なく続けられるものを選びましょう。
最初の1本、何を選べばいい?迷った時のチェックポイント
「どれを選べばいいか分からない…」と迷うのは当然です。そんなときは、次の3つのポイントを参考にしてみてください。
①「信託報酬の低さ」
長期的に運用するなら、毎年引かれるコストは小さい方がいいに決まっています。0.1%前後の手数料で運用されているファンドを選ぶと安心です。
②「運用実績や純資産額」
過去の成績が安定していて、かつ純資産が増えているファンドは、それだけ多くの投資家に選ばれている証拠です。これは信頼性や安定性の目安になります。
③「自分が納得して投資できるかどうか」
どんなに優れたファンドでも、自分が不安な気持ちで持ち続けるのでは意味がありません。わからないまま選ばず、まずは少額から始めて、徐々に理解を深めていくというスタンスが大切です。
迷ったときは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のようなバランス型から始めるのも一つの手です。これ1本で世界中に投資できるため、迷う要素が少なく、初心者にも人気があります。
インデックス投資は、「まず一歩を踏み出すこと」が何よりの第一歩です。完璧な選択ではなく、自分に合ったスタートを切ること。それが継続のカギになります。
4. 口座開設から購入まで、やさしくガイド
インデックス投資を始める決意が固まっても、「実際にどうやって始めればいいのか分からない」と感じる方は多いものです。この章では、証券口座の選び方から、口座開設、投資信託の購入までの流れを、ひとつずつ丁寧にご案内します。スマホでも完結できる操作ばかりなので、安心して読み進めてください。
4-1 どこで始める?証券口座の選び方(楽天・SBIなど)
インデックス投資を行うには、まず証券口座を開設する必要があります。証券会社はたくさんありますが、初心者に特に人気が高く、操作も分かりやすいのが「楽天証券」と「SBI証券」です。
楽天証券は、楽天経済圏を活用している方にとって非常に相性が良いサービスです。楽天カードで積み立てを行うとポイントが貯まるというメリットがあり、日々のお買い物で得たポイントも投資に活用できます。
一方、SBI証券は業界最大手の一つで、商品ラインナップが豊富です。SBIポイントの活用や、三井住友カードとの連携でポイントが貯まる仕組みも整っており、こちらもお得に投資が始められる環境が整っています。
どちらを選んでも大きな差はありませんが、「普段使っているサービスとの相性」「ポイントの貯まり方」「スマホアプリの使いやすさ」などを比較して、自分に合った証券会社を選びましょう。
4-2 口座開設に必要なもの&流れを画像付きで解説
証券口座を開設するには、以下の準備が必要です。
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- マイナンバー(通知カードやマイナンバーカード)
- 銀行口座(入金や引き落とし用)
口座開設の手続きは、基本的にオンラインで完結します。以下が大まかな流れです。
- 証券会社のホームページやアプリから「口座開設」を申し込む
- 名前・住所・勤務先などの基本情報を入力
- 本人確認書類とマイナンバーをアップロード
- 数日後に口座開設完了の通知が届く(メールまたは郵送)
- 初回ログイン後、入金して投資スタートが可能に
手続きそのものはとてもシンプルですが、不安な場合は「証券会社名+口座開設」で検索すると、画像付きの解説ページが多数出てきます。スマホで撮影した本人確認書類をアップロードするだけなので、慣れていない人でも大丈夫です。
楽天証券をはじめるならモッピー経由がおすすめだよ!
4月15日までに下記URLから口座を作成すると20000ポイントGET!!
https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=bNLSe1eb&s_id=111069
実際の購入方法をステップごとに紹介
口座を開設して入金が完了したら、いよいよファンドの購入です。ここでは「楽天証券」の場合を例に、積み立て設定の流れを紹介します。
- ホーム画面から「投資信託」→「ファンドを探す」へ
- 例えば「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と検索
- 該当ファンドのページで「積立注文」を選択
- 毎月の金額(例えば5,000円)や引き落とし方法(楽天カードなど)を入力
- 設定完了ボタンを押して終了
このように、操作は非常に簡単で、スマホ一台で完結できます。ポイント還元のあるクレジットカードを使うことで、実質的な利回りがアップするのも嬉しいところ。
楽天証券でのはじめ方詳細が気になる方はこの記事を参考にしてみてね!
https://note.com/shirokuma_mama/n/n974e24f50cbc?sub_rt=share_pw
はじめての積立設定!月いくらがベスト?
「月いくら積み立てるのがいいの?」というのは、誰しもが最初に迷うポイント。正解は人それぞれですが、大事なのは「無理なく、継続できる金額」で始めること!!
たとえば、月に3,000円から始めるだけでも、年36,000円を投資に回せます。
もし5%の利回りで20年積み立てれば、元本72万円が約120万円になる可能性もあるのです。
これは、何もしなければ得られない差だね!
もちろん、もっと多く投資できるならそれに越したことはありませんが、最初は「生活に支障がない」金額からスタートするのがベスト。
家計簿アプリなどを使って、まずは“投資用のお金”を可視化することから始めましょう!!
そして慣れてきたら、昇給や副業収入があったタイミングで増額していく、というやり方がおすすめだよ。「投資を生活の一部にする」という意識で、コツコツと育てていきましょう。
少しずつ増えていくのが楽しみで投資が楽しくなってくるよ〜!
5.続けるコツとよくある悩みQ&A
インデックス投資は「始めること」も大切ですが、「続けること」こそが成果を生み出します。この章では、挫折しないための工夫や、投資を続けていく中で多くの人がぶつかる疑問・不安に対するアドバイスをまとめました。
“ほったらかし”だけじゃダメ?定期的に見直すタイミング
インデックス投資は「ほったらかし投資」と呼ばれるほど、頻繁に売買をしないスタイルが基本です。ただし、完全に無関心になってしまうのも考えものです。見直すべきタイミングは、年に1回程度で構いません。
たとえば、「毎年1月に資産の状況を振り返る」など、定期的な“投資の棚卸し”を自分のルーティンに組み込んでみてください。資産の推移や投資額の合計を確認することで、自分のペースで着実に育っていることが実感できます。
また、ライフステージの変化(結婚・出産・転職など)があったときも、積立額の見直しや投資スタイルの再確認をしてみましょう。状況に合わせて無理なく続けるのが、長く続けるコツです。
損してる!?と焦ったときに読む話
投資をしていると、相場が下がって一時的に損失が出ることもあります。特に今はアメリカのトランプショックで大きく下落してます。
そんなとき、焦って売ってしまったり、「やっぱり向いてないのかも」と落ち込んでしまう人も少なくありません。
でも、何度も書いたとおり、インデックス投資は“長期戦”です。
短期間の上下に一喜一憂せず、数年単位で資産を育てていく姿勢が求められます。過去を振り返っても、株式市場はリーマンショックやコロナショックのような大きな下落を乗り越え、長期的には回復してきました。
相場が下がっている時期こそ、「安く買えるチャンス」でもあります。むしろそのまま積立を続けることで、取得単価が下がり、後々の利益が大きくなることもあるのです。
焦らず、慌てず、自分のルールに従って淡々と積み立てていく。これがインデックス投資の基本姿勢です。
よくあるQ&A(損益・税金・やめたくなったとき…)
ここでは、初心者からよく寄せられる疑問について、Q&A形式でお答しま。
Q. NISAで損が出た場合、税金面でなにかデメリットはある?
A. 通常の課税口座で損が出た場合は「損益通算」ができますが、NISA口座ではそれができません。ただし、NISAの目的は“利益を非課税にすること”なので、損が出た年も特に追加で税金がかかるわけではありません。
Q. 積立をやめたくなったらどうすればいい?
A. 積立設定はいつでも停止できます。無理に続ける必要はなく、一時的に休止しても構いません。投資信託は売却も自由にできるので、必要に応じて引き出すことも可能です。ただし、売るタイミングは慎重に。下がっている時期に焦って売るのは避けましょう。
Q. 投資信託を買ったあと、何か操作が必要?
A. 基本的には放置で大丈夫です。積立を設定していれば、自動的に毎月購入されます。たまに資産残高を確認するくらいでOKです。
このように、分からないことが出てきても、ひとつひとつ解決できる仕組みが整っています。不安に感じたときこそ、投資を見直すチャンスです。
投資を「生活に取り入れる」感覚を持とう
インデックス投資は、日々の生活の延長線上にある“習慣”として取り入れるのが理想だよ。
たとえば、毎月の積立日は「資産チェックデー」にする。
ポイントが入ったらそのまま投資に回す。こうした小さな習慣を積み重ねていくことで、投資が自然な行動になっていくよ。
家計簿をつける感覚で投資記録をつけたり、1年ごとに「投資成長記録」をつけてみるのもおすすめ。数字の積み上げを見ると、自分の努力が“見える化”されてやる気につながります。
「お金の勉強」というと堅苦しく感じるかもしれませんが、インデックス投資は学びながら実践できる、とても柔らかい入り口です。完璧を目指さなくても大丈夫!!
自分のペースで、少しずつ“お金に強くなる自分”を育てていきましょう。
6. 投資を味方に、じぶんらしいお金の未来へ
インデックス投資の基本から実践方法、続けるコツまでを学んできた今、あなたには「投資をはじめる準備」がしっかりと整っています。この章では、投資を通じてどんな未来を描けるのか、そしてその未来に向けて今からできることを一緒に考えていきましょう。
お金の不安を減らす、インデックス投資のパワー
多くの人が抱えるお金の悩みは、「収入が足りない」ことだけではありません。「将来が見えない不安」や「何かあったときの備えがないこと」からくる心配の方が、実は大きいのではないでしょうか。
インデックス投資の強みは、ただ“お金を増やす”ことだけではありません。
毎月コツコツ積み立てることで、「自分で自分の将来を準備している」という安心感を得られるのです。それは“お金の余裕”と同時に、“心の余裕”をもたらしてくれます。
私もすぐに大金が手に入るわけではなくても、少しずつ資産が積み上がっていく感覚は、日々の生活に前向きな変化を与えてくれました。
「働く+増やす」で安心を手に入れる未来設計
これからの時代、「働くだけでは足りない」と感じている方も多いはずです。昇給のペースが鈍く、年金制度への不安が高まる中で、自分で“お金を育てる力”を持つことは、大きな武器になります。
たとえば、毎月3万円を積み立てて年利5%で20年運用できた場合、約1,240万円の資産になります。これは決して夢物語ではなく、インデックス投資では十分に狙える数字。
「働くことでお金を得る」だけでなく、「育てることでお金を守る」という視点を持つことで、人生における選択肢も広がります。フルタイムにこだわらず、パートや在宅ワーク、副業との組み合わせも考えやすくなるでしょう。
これから始めるあなたへ伝えたいこと
投資というと、難しそう・こわそう・リスクが高そう…そんなイメージが先行しがちです。でも、今回ご紹介してきたインデックス投資は、むしろ“安定を好む人”に向いている投資方法です。
最初の一歩は、小さくてかまいません。
月1,000円でも、ポイント投資でもいいのです。小さな成功体験を積み重ねながら、「自分でもできる」という感覚を大切に育てていってください。
もし途中でわからないことや不安が出てきても、この記事を読み返せば、きっと立ち戻れるはずです。誰だって最初は初心者。続けることでしか見えてこない景色があります。
一歩踏み出すあなたを応援する言葉
ここまで読み進めてくださったあなたは、もうすでに“変わろう”としています。
NISA口座を開き、最初の投資信託を選び、積み立てを設定する。たったこれだけで、未来の自分を少しずつ守ることができる1歩を踏み出しています。
インデックス投資は、「派手ではないけれど、確かな力を持った相棒」です。
静かに、でも着実に、あなたの資産を育ててくれます!
これから先の人生の中で、仕事や家族、健康など、さまざまな変化があるでしょう。そのときにも、インデックス投資という“土台”があれば、選べる道は確実に広がります。
未来のあなたが、「あのとき始めてよかった」と思えるように。今日のこの一歩が、その大切なきっかけになりますように。
あなたの資産形成が、あなたらしい暮らしの土台となりますように。心から応援しています。


