目次
1.ワーママの時間が足りない理由、見直してみよう
「時間がない…」の正体はどこにある?
「時間がない!!!!」これはワーキングマザーの口癖のように、毎日のように口に出てくる言葉ではないでしょうか。
朝のバタバタ、仕事の締切、保育園のお迎え、夕飯の支度に寝かしつけ。
毎日がタイムアタックのような日々を過ごす中で、どうしても時間に追われている感覚から抜け出せない人も多いはずです。
しかし、本当に時間が“ない”のでしょうか?実は「足りない」と感じる理由の多くは、時間の使い方に無理があるか、もしくは何かを詰め込みすぎていることが原因です。
まずは、「時間がない」という感覚の正体を探ることから始めましょう。
具体的には、自分がどんなタスクに時間を使っているのか、どれだけの時間をどこに費やしているのかを“見える化”することで、無意識に浪費している時間に気づくことができます。
ワーママの1日を“見える化”してみよう
一度、ご自身の1日のスケジュールを15分単位で紙に書き出してみてください。これは少し面倒に感じるかもしれませんが、非常に効果的な時間管理の第一歩です。
朝起きてから家を出るまでの時間、通勤中の過ごし方、仕事中の集中度、帰宅してからのルーティン。
これらを可視化することで、「実はこの時間、何もしていないけどただスマホを見ていた」「食事作りに1時間もかかっていた」など、思ってもみなかった“時間の無駄”が浮かび上がってきます。
この見える化は、現状を知るためのツールであり、反省するためのものではありません。大切なのは、「どうすれば改善できるか」を前向きに考えるきっかけにすることです。
まず手放すべき“完璧”の呪縛
ワーママに多いのが、「全部ちゃんとやらなきゃ」という完璧主義です。仕事も家事も育児もきちんとこなすのが“理想のママ”という固定観念に縛られていないでしょうか。
けれども、そもそも時間が限られている中で、すべてを完璧にやるのは現実的ではありません。それに、完璧を目指すあまり疲れきってしまえば、家庭内の雰囲気や子どもとの関係にも悪影響が出てしまいます。
ここで大切なのは、「これは今週はやらなくてもいい」「これは手を抜いてもいい」という“ゆるさ”を自分に許すことです。100点を目指すのではなく、70点でも回る仕組みを作ることが、時短の第一歩になります。
自分に合った「時間の使い方のクセ」診断
実は、人にはそれぞれ「時間の使い方のクセ」があります。
例えば、同じ家事をしていても、ある人は段取りよくパパッと終わらせる一方で、ある人はこだわりすぎて時間がかかってしまうことも。
自分がどういう傾向を持っているのかを理解しておくと、無理のない改善策が立てやすくなります。
たとえば、完璧主義で家事に時間をかけすぎる傾向があるなら、「10分タイマーを使ってやってみる」といった対策が有効です。
また、ついダラダラしてしまうタイプなら、「この時間だけはSNSを見ない」とルールを決めることで集中力を維持できます。
これから具体的な時短のコツや考え方をお伝えしていきますが、その前にまず、自分の時間の使い方を振り返ることが何よりも重要です!
どんなテクニックよりも、まずは“自分を知ること”が、時間のゆとりを生み出す一番の近道だよ!!!
2.朝の準備がスムーズに!モーニングルーティン最適化術
朝バタバタをなくすための“前夜の仕込み術”
朝の時間が慌ただしくなる原因の多くは、準備不足にあります。
たとえば、「明日着る服を朝になってから決める」「子どもの荷物をその場で用意する」など、朝に判断や行動を詰め込みすぎることで、余計な時間を消費してしまいます。
有効なのは、“前夜の仕込み”だよ!!
例えば、翌日の子どもの服と自分の服をセットで用意しておく、保育園や学校の持ち物をまとめて玄関に置いておく、朝食の下準備を済ませておくなど、夜のうちにできることをまとめて済ませておくだけで、朝の動きがスムーズになります。
こうした前夜の準備は、慣れてくれば10分程度で終わるようになります。そしてその10分が、翌朝の20分の余裕に変わるのです。
子どもが自分で動くようになる「朝の導線」づくり
ワーママにとって最大の朝の難関が「子どもを動かすこと」かもしれません。「早くして」と言いながら、結局ママが全部やってしまう。そんなことありませんか?
そこでポイントになるのが「導線づくり」!!
たとえば、子どもの服や持ち物を子どもの手の届くところに置く、自分で着替えられるように順番を見える化する、トイレや洗面台のステップを用意するなど、子どもが“自分でできる”環境を整えることで、自発的な動きが生まれます。
また、「朝やることリスト」を視覚化するのもおすすめです。
絵やシールを使ったチェックリストなどで、「できた」が目に見える形になると、子どもは達成感を感じ、自分で動く習慣が身につきやすくなります。
5分でも効果アリ!ママの朝活アイデア集
「朝活」と聞くと、早起きして1時間何かをするイメージがあるかもしれませんが、ワーママにはそんな余裕はなかなかありません。大切なのは、“短くても自分のための時間を持つ”という意識です。
たとえば、5分だけ早く起きて白湯を飲む、深呼吸してストレッチをする、好きな音楽を流す。ほんの少しのことで、自分を整えるスイッチが入ります。スマホを見ながら慌ただしく過ごす朝よりも、短くても「自分のペース」で始められる朝は、心にゆとりが生まれます。
この5分の積み重ねが、1日の心の余白を生む習慣に変わっていきます。
リアルなモーニングルーティン実例
実際のモーニングルーティンは、家庭によって大きく異なります。特に子どもの年齢によって、準備の内容も時間も変わってきます。
例えば、保育園児がいる家庭では、着替えや食事に時間がかかるため、前日の夜にほぼすべてを準備しておくことでスムーズに動けます。
一方で、小学生になると自分でできることも増えてくるため、自主性を伸ばす工夫がカギになります。
ある家庭では、6時半にママが起きて10分だけのストレッチ。その後6時45分に子どもを起こし、自分で着替え→朝食→歯磨き→出発という流れを毎日固定しています。
こうした“パターン化”は、家族全員にとっての安心材料となり、朝の混乱を減らす鍵になります。
それぞれの家庭のやり方に正解はありませんが、いろんな工夫を知って取り入れてみることが、より快適な朝への第一歩になります。
3.家事の時短は“手抜き”じゃなく“仕組み化”で叶える
優先順位を決める「やる家事」「やらない家事」
家事のすべてを完璧にこなそうとすると、どれだけ時間があっても足りません。
そこでまず大事なのが、「やる家事」と「やらない家事」を決めることです。すべてを自分で背負い込むのではなく、本当に必要なことに集中するだけで、驚くほど心と時間に余裕が生まれます。
たとえば、毎日掃除機をかけるのをやめて、ロボット掃除機に任せる。
アイロンがけは基本しない方針にする。
料理は週に数回は冷凍食品や作り置きを活用する。このように、家事の“基準”を自分の中で明確にしておくと、迷いなく効率化できます。
家電・便利グッズの本気活用術
今の時代、便利な家電やグッズを上手に使うことも時短の大きな味方です。
乾燥機付き洗濯機、ロボット掃除機、食洗機など、初期投資はかかりますが、その分毎日の時間と労力をぐっと削減してくれます。
また、100円ショップやネット通販でも手に入る便利グッズも侮れません。シンクの仕切り、引き出しの整理グッズ、時短調理器具など、自分の「面倒だな」と感じている動作を省くものは、積極的に取り入れていきましょう。
大事なのは、「自分の時間を買っている」という感覚です。時間をお金で買えるなら、長期的には大きなリターンになると考えることができます。
時間と心の余裕を生む「週末まとめ家事」のススメ
平日はとにかく時間がないという人には、週末に“まとめてやる”家事スタイルもおすすめです。
たとえば、週末にまとめて作り置きをしておけば、平日の夕食準備がぐんと楽になります。食材の下ごしらえや、冷凍保存しておけるおかずをいくつかストックしておくと、日々の献立を考えるストレスも軽減されます。
また、週に一度のまとめ掃除や洗濯、アイロンがけなどをルーティン化することで、平日の負担が減り、予定が立てやすくなります。
家事を「毎日ちょっとずつ」やるよりも、「一気に済ませる」スタイルの方が合っている人も多いので、自分の性格や生活リズムに合わせて工夫してみましょう。
パパや子どもも戦力化!“家族巻き込み型”時短法
家事をママ一人で抱え込むのではなく、家族全員で協力する仕組みを作ることも、時短には欠かせません。ポイントは、「役割分担」ではなく、「一緒に生活を回す」という意識を家族全員が持つことです。
たとえば、子どもにはおもちゃを片付けてもらう、洗濯物を仕分けてもらうなど、小さなことから任せてみる。パパには料理のサポートやゴミ出しなど、得意なことを中心にお願いする。家族会議を開いて、“我が家のルール”を作るのも効果的です。
家族が“自分ごと”として家事を考えるようになると、ママの負担はぐっと減ります。完璧でなくても、「一緒にやる」ことが、チームとしての家族の強さにつながります。
4. 仕事の効率をグンと上げるワザ&考え方
ワーママにありがちな「仕事の落とし穴」
仕事と家庭を両立させる中で、ワーママが陥りやすいのが「時間内に終わらせなきゃ」というプレッシャーによる焦りです。
その焦りが原因で、仕事の質やスピードが逆に落ちてしまうことがあります。
また、昼休憩もろくに取らずに働いてしまう、自分のタスクに集中できずに他人のフォローばかりしてしまうなど、限られた時間を有効に使えないパターンもよく見られます。
まずは、自分がどんな場面で“無駄”を感じているのかを見つけることから始めましょう。
そして「どうすればそれを減らせるか」を具体的に考えることが、効率化への第一歩になります。
タスク整理&時短のための“5分仕組み”ルール
時間がない時こそ、タスク管理が重要です。
おすすめなのは、1日5分だけ自分のための“整理時間”をつくること。
朝イチに「今日やること」をメモする。あるいは、前日の夜に「明日の仕事の流れ」を軽くシミュレーションする。
この5分で、頭の中が整理されて、無駄な迷いがぐっと減ります。
また、タスクは「優先順位」をつけて並べることで、自分の時間と集中力を最も必要な部分に注げるようになります。
できれば「このタスクには何分かかるか」まで予想して書き出しておくと、時間の見積もり力もアップし、スケジューリングがしやすくなります。
在宅勤務・フレックス勤務を有効活用するコツ
コロナ禍をきっかけに、在宅勤務やフレックス制度を取り入れている企業も増えてきました。これを上手く活用することで、育児や家事と仕事の両立がぐっと楽になります。
例えば、朝の家事を済ませてから出勤扱いにする、子どものお迎え時間に合わせて中抜けし、夜に1時間だけ仕事を戻すなど、自分と家族にとってベストな形でスケジュールを組むことが可能です。
ただし、自宅だとどうしても気が緩みやすいため、「仕事時間」と「家庭時間」を明確に分ける工夫も必要です。仕事モードに切り替えるための服装、デスク環境、タイマーなどを使ってメリハリを意識しましょう。
忙しい日の“リカバリープラン”の作り方
子どもの体調不良や急な予定変更など、思い通りにいかないのがワーママの毎日です。そんな時のために、あらかじめ「リカバリープラン」を持っておくと安心です。
例えば、「最悪これだけはやっておく」という最小限のタスクリストを作っておく。あるいは、誰にどの業務を引き継げるかをリストアップしておく。
さらに、時短で使えるテンプレートや過去の資料をまとめておくと、急ぎの対応もスムーズになります。
大切なのは、「うまくいかない日もある」と割り切ることです。完璧を求めずに、余白のある仕事スタイルを整えておくことで、心にも時間にもゆとりが生まれます。
自分時間をあきらめない!余白時間のつくり方
自分の「好き」を1日15分で取り戻す方法
仕事、育児、家事に追われる毎日。そんな中で「自分のための時間なんて取れない」と感じていませんか?けれど、ほんの15分でも“自分だけの時間”を意識して確保することで、心のバランスが整い、日々の生活に前向きさが戻ってきます。
この15分の時間は、何か大きなことをする必要はありません。
好きな音楽を聴く、コーヒーをゆっくり飲む、読書や手帳タイムを楽しむ。
大切なのは「自分を大事にする時間」として確保することです。
特に夜寝る前や朝の5分でも、習慣化することでリズムが整い、「やっとひと息つける時間」が自分の中でのご褒美になります。
スキマ時間の価値を最大化するアイデア集
スキマ時間とは、たとえば通勤中、子どもの習い事の待ち時間、料理中の煮込み時間など、一見すると細切れで使いにくい時間帯のこと。
けれど、この数分を意識して活用すれば、毎日に驚くほどの余裕が生まれます。
具体的には、音声学習やポッドキャストで情報収集をしたり、買い物リストをスマホで整理したり、簡単なストレッチを取り入れて体をほぐしたり。目を閉じて深呼吸をするだけでも、気持ちの切り替えになります。
スキマ時間は「余り時間」ではなく、「心と体を整えるための貴重なツール」だと捉えることが大切です。
罪悪感を手放して、自分にやさしくなる習慣
「子どもを預けてまで自分の時間を取るのは申し訳ない」「家事が終わっていないのに休むのは気が引ける」。
そんなふうに感じるワーママも多いですが、実はその考え方こそが疲れの原因になっていることもあります。
罪悪感を手放すコツは、「自分が満たされてこそ、家族にも優しくできる」という視点を持つことです。ママがイライラしていたり疲れていると、子どもにも伝わってしまうもの。
だからこそ、自分の時間は家族のためでもあると思って、堂々と休むことを自分に許してあげましょう。
「今日はここまででOK」「がんばった自分を褒めよう」というセルフトークも、意識的に取り入れていきたい習慣です。
ワーママの“自分リセット術”とは?
毎日頑張っていると、知らないうちに心と体がすり減っていきます。そんなときにおすすめなのが、“自分をリセットする”時間を持つことです。
たとえば、週に1回だけでも「スマホを見ないデジタルオフ時間」を作る、自然の中を散歩する、好きな香りを焚いてリラックスタイムを楽しむ。
こうした“刺激の少ない時間”をあえて取り入れることで、頭の中を整理し、心のざわつきを静めることができます。
また、紙に今の気持ちを書き出す「感情の棚卸し」もおすすめです。言葉にすることで、自分でも気づかなかった思いに気づくことができ、気持ちが軽くなります。
大切なのは、「頑張り続ける」ではなく、「休みながら進む」こと。自分のペースで、自分らしく毎日を整えていくことが、長く続くワーママライフの中で一番の時短術になるのです。
6.実践!私の時短術ルーティン公開
フルタイム×3人育児のリアルな時短ルーティン
筆者自身、フルタイムで働きながら3人の子どもを育てています。
毎朝6時前に起床し、まずは自分の身支度と朝食準備。
その間に長男は自主的に着替えと持ち物チェック、次男はチェックリストを使って洗顔・着替えを確認。末っ子は夫が保育園準備を担当。このように「家族それぞれが役割を持つ」ことが朝の時短の大きなポイントになっています。
仕事から帰宅した後は、献立をあらかじめ1週間単位で大体決めておいたおかげで、迷わず調理に取りかかれます。
作り置きのおかずや冷凍食材を活用し、15分以内の調理で済ませる日も多いです。夜の時間は、子どもの就寝後に10分だけ家計管理や翌日の確認に充て、自分の時間をしっかり確保しています。
月曜〜金曜の“乗り切りパターン”実例集
毎日を同じように過ごすのは難しくても、「曜日ごとの型」を決めておくと精神的な負担が大きく軽減されます。
たとえば、月曜は週のリズムを整える日。買い物はネットスーパーで時短し、夜は簡単な丼メニューに固定。水曜は「冷蔵庫リセットデー」として残り物を工夫して夕飯に使う。金曜は“手抜きOKデー”として、テイクアウトやレトルトに頼ると決めています。
こうすることで「今日は何をしよう」と毎日考える時間を減らすことができ、予測可能な日々が安心感を生みます。
わが家の“時短アイテム”ベスト10
1位 乾燥機付き洗濯機…干す手間をゼロにして、時間も労力も節約。
2位 ロボット掃除機…毎日自動で掃除してくれるので、帰宅後に床がきれい。
3位 電気圧力鍋…時短調理に最適。火の番をせずに済む。
4位 食洗機…夜の片付け時間が半分以下に。
5位 スマートスピーカー…タイマーやリマインダー、天気予報チェックに大活躍。
6位 自動ゴミ箱…両手がふさがっていてもサッと捨てられる。
7位 アプリ型献立サービス…レシピ提案と買い物リストが一度に手に入る。
8位 タイムタイマー…子どもとの時間管理に効果的。
9位 折りたたみ式の洗濯物干し…動線が最短で済む設計に。
10位 曜日ごとに仕分けできる書類ボックス…学校・園からのプリント整理に。
これらは一見すると小さな工夫かもしれませんが、積み重なると1日に30分〜1時間の差になります。
あなたも使える!テンプレート&チェックリスト集
ここでは、読者の方がすぐに使える“仕組み化”テンプレートをご紹介します。
【朝のルーティンチェックリスト例(子ども用)】 ・6:30 起床 ・6:35 トイレ・洗顔 ・6:40 着替え ・6:50 朝ごはん ・7:10 歯みがき ・7:20 荷物確認・出発
【平日献立テンプレート】 月曜:丼もの 火曜:炒め物+汁物 水曜:残り物リメイク 木曜:麺類(うどん・パスタ) 金曜:外食または市販品
【夜の時短チェックポイント】 ・食洗機スイッチオン ・翌日の予定&持ち物チェック ・保育園や学校への連絡準備 ・10分だけ自分時間(読書・手帳・ぼーっとする時間)
こうした“型”を持つことで、毎日の迷いが減り、心の負担も大きく軽くなります。自分の生活に合わせてカスタマイズしていくことで、あなた自身のオリジナルルーティンが出来上がっていきます。
7.もっとラクに、もっと自分らしく生きるために
時間を生み出す=人生の選択肢を増やすこと
時間を上手に使えるようになると、ただ“余裕ができる”だけではなく、“自分の人生をどう生きたいか”を考える余白が生まれます。
ワーママが一番大事にしたいのは、限られた時間の中で「何に時間を使うか」を自分で選ぶことではないでしょうか。
自分の働き方を見直す、自分の好きなことに挑戦する、もっと家族との時間を楽しむ——どれを選んでも間違いではありません。
ただ、時間をつくる工夫を始めたことで、その選択肢が増えていくのです。
“忙しい”に支配される人生から、“自分で選べる”人生へ。その第一歩が時短術にあるのです。
自分の「理想の1日」をデザインしよう
もし時間もお金も制限がないとしたら、どんな1日を過ごしたいですか?この質問に答えることが、「自分がどう生きたいか」を知るヒントになります。
朝はゆっくりコーヒーを飲み、子どもと笑いながら支度をして、仕事も好きなことに集中できて、夕方には家族と団らんの時間を持つ。そんな理想の1日を、現実の中にどう取り入れていくかを考えるのです。
最初から全部は無理でも、“朝の10分だけは理想に近づける”と決めるだけで、日常の質は変わっていきます。あなたの理想の1日は、今の延長線上にちゃんと作れるのです。
頑張りすぎない毎日をつくる考え方
真面目で責任感の強いワーママほど、「もっと頑張らなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と自分を追い込みがちです。でも、毎日100%で走り続けるのは誰にとっても難しいこと。
大切なのは、“うまく手を抜くこと”や“頑張らない日をつくること”を、自分に許すマインドを持つことです。家事も育児も「今日はここまででいい」「明日に回してOK」と思えるだけで、気持ちがぐっと軽くなります。
そして何より、“完璧じゃなくていい”と自分を認めてあげること。それが、持続可能なワーママ生活をつくる大きな力になります。
今日から始められる“時短マインド”の育て方
このnoteで紹介してきた時短術は、テクニックでもありますが、実は“考え方”でもあります。
「これは今の自分にとって本当に必要なこと?」「時間を使う価値がある?」と日々問いかけるだけで、選ぶ行動が変わってきます。
まずは小さな一歩から。朝の10分、自分のための時間を作る。週に1度、家事の手を抜いてみる。スマホを見る時間を少し減らす。
そうした日々の“ちょっとした選択”の積み重ねが、やがて大きな自由につながっていきます。
あなたの毎日に、少しでも「ラク」と「自分らしさ」が増えていくことを、心から願っています。

